遂に日本上陸!プレステ4(PS4)開封レビューだーーーー!
- 2014/02/22
- PS4
日本企業なのになぜ海外より発売が遅いんだ、バカヤローーーー!と嘆いてた人も多かったのではないだろうか。でもそんな日も遂に終わりましたよ。本日2014年2月22日プレステ4が日本で発売開始されたぜ!
こうやって新ハードが発売されると心配されるのが在庫でございますが、さすがは地方でございます。普通に地元の家電量販店に行って普通に手に入れて来ましたよ。ではさっそく開封レビューといきますか!
日本に上陸したプレステ4レビュー
プレイステーション4 約4万円から

今回わたしが購入したプレステ4はカメラ同梱バージョン。やっぱりネタとしてここは紹介してみたいからカメラ付きにしちゃったよ。ただ実際使い込まないとわからないけど通常のゲームでは必要なさそうだし通常はノーマルのLimited Packでいいと思う。
CPUに省エネJagur搭載
パソコンでいうとミドルクラスのCPUを搭載しているらしい。このCPUはもちろんPS3よりよくなっているのは当たり前だけどポイントは省電力って事。確かPS3が最初でた時は消費電力が半端無かったはず。
でもPS4に採用されているJagurは、8コアありそれぞれをボチボチの速度で動かし省電力を実現しているらしい。最近は省エネ省エネうるさいから時代にあったUPUと言えるでしょうな。
GPUやらメモリやらパワーアップ
当たり前だのクラッカーって事でGPUやらメモリもパワーアップ。メモリは以前256MBだったのに対して今回は8GBと超絶パワーアップ中でございます。ただこんなスペックばかり言ってもよくわかんねーからもう少し具体的なところにいってみよう。
PSVitaでリモートプレイ可能

部屋にいても外にいても実はPSVitaを通してPS4をリモートでプレイできる!これは嬉しいでございますな。こちらについては使用感など改めて検証してみたいと思います。
本体前面

さっそくPS4本体を確認してみようじゃないか。こちら前面にはUSBの端子が二つありますな。また更にその横がわかりにくいんだけど、電源ボタンにディスクの取出しボタンもある。
本体裏面

裏面も確認してみた。かなりシンプルになっており、PS時代からあったマルチ何とか端子がなくなっている。映像出力はHDMI一本となるようです。
これがPS4のコントローラー

一番の違いは中央にタッチパネルがついた事だね。あと面白いのがコントローラーにイヤホンジャックがついてるって事。あと気づいたのが若干PS3のコントローラーより重たくなっているのかなって感じ。また重心が上側になっており若干持ちにくいと感じた。
PS4を接続

さっそくプレステ4を接続してみた。何も難しい事はない。基本的には電源とHDMIをぶっさすだけだ。他にやるとしたら安定感をもとめて有線LANを使う程度かな。
イマイチなポイント
もれなくPS3のソフトは遊べないぞ
残念な事にプレステ2、プレステ3と互換性がなくソフトを突っ込んでもダメらしい。どうやらそういう場合はダウンロード版で遊ぶしかないみたいです。
現時点では4Kに対応してない?
現時点での話ですがまだ4Kには対応してないようです。ここはスペック番長のソニーさんらしくないところですね。多少無理はしてでものせてくると思ってました。ただ今後のアップデートで対応される確率は非常に高い。気長にまつ事にしましょう。
まとめ!やっぱりゲーム機開封レビューはワクワクする!
家電の開封レビューも楽しいのですが、ゲーム機の開封レビューは更に楽しいかも。なんかゲーム機には夢がつまっておりますよね。なんかこうやって開封すると小学生の時に初めて買ってもらったスーパーファミコンを思い出すよ。
あの頃は、嬉しすぎて嬉しすぎて、毎日早起きして親に隠れてやったのを覚えております(笑)。さて今回まだゲームソフトを買っておりません。何買おうかめちゃめちゃ悩むんだよな。たぶん一発目はFPS系になりそうな気がするぜ。
追記
ナックの画質が半端無かった

今回は、ナックが無料でついてくるパックだったのでさっそくダウンロード。実際にゲームを確認したんだけど、やっぱりやべぇや。何もうまい事いえないけどめっちゃきれい。たぶんYouTubeで「ナック」と検索すればいくらでも動画が出てくるのでぜひ確認してみて下さい。
私が子供の頃から比べると、ゲーム機は半端無く進化したようです。